2012-09-17

君という花


君の目にただ光る雫
嗚呼、青天の霹靂
痛みだけなら2等分さ そうさ僕らの色
白い息が切れるまで飛ばして駆け抜けたあの道
丘の上から見える街に咲いた君という花
また咲かすよ
君らしい色に

アジカン連投。
んん〜、なんか好きなんだよね、この時代のアジカンが。
ラストシーンもそうだけど、歌詞が切なくて、カワイイ。高校時代を思い出す。
先日ね、高校の同窓会があってね、だから余計になのかな。
当時好きだった人が来てたとか、そんなのは全然なかったんだけど。
何年もブランクあっても、会ったらフツーに会話が弾んで。いいね、昔の仲間って。
学生時代よりも、社会人の今の時代の方が、金銭的にも精神的にも余裕があって、世の中の色んなイロハもわかってきて、自分の範疇で好きなことできるし、楽しいんだけど、
学生時代の、10代だからこその不自由さみたいなのが、逆にピュアで、いいんだよね〜。
戻りたいか、と聞かれれば、微妙だけど、戻ってみたい気もするし。同じ過ちは繰り返さないけれど。
思い出ノスタルジック、そんな感情なんだろう。一時的な。